2023~2024年度
クラブ運営方針

ゴードン R. マッキナリー会長エレクト
「世界に希望を生み出そう」

山形東ロータリークラブテーマ:
「ロータリー活動を語り合い 歩みを緩めず、 更に一歩前進しよう 」


2023~2024年度、会長幹事を務めさせて頂く事になりました。皆様のご支援を賜わりまして大役 を全うして参りますので何卒宜しくお願い申し上げます。 今年度当クラブは IM (インターシティミーティング)の担当クラブです。 有意義な開催になりますよう全員で成功させましょう。
さて、コロナ感染症、ロシアによるウクライナ侵攻等に伴い今までに経験した事のない環境の変化に直面し3年以上経過しております。またその間は、残念ながら制限されたクラブ活動を余儀なくされました。現在のコロナ感染状況は未だ燻ってはいますが、幸いにもコロナ感染者数は激減しております。今後の終息は誰もが確約できる迄には至っておりませんが、 私達は、明日の未来を迎える為に前に進まなければなりません。
皆さんと一緒にロータリー活動を実践して参りましょう。
そこで今年度はガバナー賞にチャレンジし達成いたしましょう。

会長 白田 眞人 幹事 荻野 武好


申し合わせ項目
(1)会員増強1名以上の純増
(2) ロータリー財団寄付1人年間150ドル
(3) 米山奨学会寄付1人年間 15,000円

2023~2024年度ガバナー賞
(本年度ガバナー賞は以下の8項目のうち3項目以上を達成したクラブを表彰)
1 会員増強純增2名以上
2 会員増強女性会員純増1名以上
3 マイロータリーの登録率80パーセント以上
4 地区公式 LINE 登録率80パーセント以上
5  ロータリー財団寄付クラブ平均1人150ドル以上
6  米山奨学会寄付クラブ平均1人 15,000円以上
7 ポール・ハリス ソサエティメンバーの輩出
8 ロータリー奉仕デーの事業「それぞれの最上川物語」に参加

また、ガバナー補佐の推薦により、審査のうえ決定するガバナー賞は次の2つです。
1 特に地域に貢献されたクラブを表彰
2 特にロータリー活動に貢献されたロータリアンを表彰


ロータリアンの行動規範
ロータリアンとして私は以下のように行動する
1.個人として、また事業において高潔さと高い倫理基準をもって行動する
2.取引の全てにおいて公正に努め、相手とその職業に対して尊重の念をもって接する
3.自分の職業スキルを生かして若い人々を導き、特別なニーズを抱える人々を助け、
地域社会や世界中の人々の生活の質を高める。
4.ロータリーや他のロータリアンの評判を落とすような言動は避ける
最後に大きなロータリアンの木は大きく広い根が必要です。根を大切にし守るのは、
会員の仲間を増やし会員が根を丈夫にしましょう。
会員皆様のご協力とご理解をお願い致します。