第1622回例会

2024年6月14日 金曜日  会場:ホテルメトロポリタン山形
■点鐘/12:30  ■ロータリーソング/国歌 四つのテスト

会長挨拶

 本日のお客様です。那覇RC鈴木康友様
山形北RC次年度会長 富塚充様、同じく次年度幹事 小山 裕久様です。
ようこそご来訪いただきましてありがとうございます。
山形北ロータリークラブさんが、例会場を次年度、山形グランドホテルからこのホテルメトロポリタン山形に移転
されるということでご挨拶に来ていただきました。よろしくお願いします。

 本日の会員卓話は、「創立10周年を振り返ってパートⅡ」と題してお話をいただきます。今回は当時のビデオを
観ていただきます。よろしくお願いします。

 会員であります中川さんが6月15日に退院だそうです。元気ですとのお話が娘さんからありました。

 栗川稲荷神社の由来について
栗川稲荷神社は、備中国庭瀬の城主 松平信通公が城中守護の神として奉祀され、厚く信仰されてきたお社であります。
ところが、元禄十年九月十五日信道公は出羽国上山にお国替えを命ぜられました。その時、古から信仰されていた
稲荷大神のご神体を奉持して上山に下向することとなり、行列は利根川の右岸、武蔵国北葛飾郡栗橋にかかり
本陣に泊まることとなった。一行が寝静まった夜中、白髪の老翁が信道公の夢枕にあらわれ、「吾は汝の家に祀られん
稲荷神なり 此の利根川を必ず夜明け前に渡らざれば悔いゆることあるべし」と告げると共に夢より醒めた信仰の篤い
信道公は、直ちに家臣を起こして急に予定を変えて川を渡った。渡った後、沛然たる豪雨となり、たちまちにして
利根川の河川は氾濫し堤を崩し大惨事となった。しかし、信道公の一行は稲荷大神のお告げによりこの大難を避けることができ、新領地上山に無事着任することができた。当時、期日通りに着任することができないと大変な咎めを受けた
時代であったのである。
このあらたなご霊験に感銘した信道公は上ノ山城内に社殿を作り栗橋の栗と利根川の川をとって栗川稲荷神社とし、
いよいよ固い信仰を捧げたのであります。
 ところが明治になって松平公は東京に移り、城内の稲荷神社は顧みるものもなく大変荒廃したのを歎き、上山十日町
の清水屋六代目中村利蔵翁が松平家に願い出て松山台のこの地に社殿を設け、ご神体をお移しして奉祀することに
したのである。
その後、年を重ねる毎に稲荷大神の御神徳を蒙る人々が益々多くなり、今では県内はじめ多くの参拝者を迎えるように
なりました。
稲荷大神は、あらゆるものを生み成し生活の安寧と幸福を与え給う御神徳から、古来この大神を衣食住大祖神と尊崇
してきました。
また、万民豊楽の神霊と仰ぎ、これが信仰を語り伝える奇瑞やご霊験は、古今にわたって光彩を放っております。



白田会長挨拶

幹事報告

1.今後の例会の確認  ・来週21日は事業報告(クラブ協議会)です。活動報告は2分程度でお願い致します。  年次報告書の作成がありますので、報告書をお渡しください。  クラブ臨時総会を開催致します。クラブ細則第9条第2節の変更についてです。  ・再来週28日は最終例会です。会費3,000円のご負担をお願い致します。 2.6月のロータリーレートは1ドル=157円です。国際ロータリー日本事務局に着金した月のレートになります。 3.ロータリー財団、米山奨学会への寄付を重ねてお願い致します。 4.テーブルに配布した地区オフィシャルラインの登録をお願い致します。ガバナー月信を早く見られます。 5.例会終了後理事会が開催されます。理事の方はお残り下さい。
荻野幹事報告

卓話

会員卓話
『創立10周年を振り返って パートⅡ』
    菊地敬二会員





ニコニコBOX

白田眞人:
北クラブ次年度会長、幹事の来訪へ
荻野武好:
北クラブ次年度会長、幹事の来訪へ  菊地さん 引き続きの卓話有難うございます。
安孫子俊彦:
母の葬儀では、ご芳志有難うございました。
吉田義尚:
北クラブ次年度会長、幹事の来訪へ
白田廣司:
菊地さんの卓話へ
菊地敬二:
卓話に対して
吉田安伸:
出席委員として、菊地さんが2回連続で出席したので。
深瀬俊路:
北クラブトミツカ、コヤマ 両氏の来訪へ
菅生勝則:
多くの会員の出席へ
山形北ロータリー冨塚充さん:
7月より例会場をメトロポリタン山形へ変更いたします。
山形北ロータリー小山裕久さん:
次年度より、お世話になります。

出席情報

会員総数 出席義務会員数 出席会員数 出席率
本 日 28名 21名

記念日

○結婚記念日
吉田義尚 
6.18
遠藤凉一 
6.21.

トピックス

山形北R.C.  次年度会長 冨塚充さん、        次年度幹事 小山裕久さん
那覇R.C. 鈴木康友さん