山形東ロータリークラブ会報　第1534回例会

会員の皆様、本日はお暑い中、例会に参集していただき、誠にありがとうございます。
さて、新年度にはいって7/2、7/9と2回の例会を行い、会長の方針発表他、全ての委員会の方針発表を終えているところでございます。
本日は、結城ガバナー補佐をお迎えし、午前中にはクラブ協議会を開催し、いろいろな面で、ご助言を賜りながら、今年度1年クラブ運営におけるヒントを頂戴したところであります。
ところで、矢口ガバナーは基本理念として「中核的価値観のもと、時流対応の時」また、サブテーマとして「奉仕の心の醸成と実践するロータリアン」を掲げておられます。
恥ずかしながら私は、ロータリーの中核的価値観という言葉を初めて聞いたという程の無知でございまして、「奉仕」「親睦」「多様性」「高潔性」「リーダーシップ」がそれでございます。
シェカールＲＩ会長は「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」というメッセージを出され、ロータリーを定義づける価値観、すなわち中核的価値観を会員共通の認識としよう、特に国際会議においては「多様性」に焦点が当てられたそうであります。一方、たしか、矢口ガバナーは、研修会でのスピーチでご自身としては、「高潔性」を一番に持ってきたいと述べておられました。ガバナーのお人柄に感銘を受けた言葉でありました。
ただし、ガバナーご自身、やはり会員拡大を目指さなければいけない、コロナ後を見据えて考えても、必要とされる団体であり続けるためにそうでなくてはならないとおっしゃられています。
わがクラブのコロナ禍におけるクラブ防衛というテーマは、来るべく本格的な飛躍、会員増強を目指すためにも、今は、守りのときである。ということで、決して会員拡大しないと言っているわけではないのですが、ガバナー補佐これで良いのでしょうか？
それから、ガバナー補佐をお迎えしての大事な例会で大変恐縮なのですが、じつは、午後からメトロポリタン山形におきまして、県の税理士会の総会が行われます。私、山形支部長の最後の仕事として、議案に対して議決権を行使しなくてはなりません。大変失礼ながら、会長挨拶のあと、退席させていただきますので、白田副会長、閉会点鐘をよろしくお願いいたします。結城先生、まことに申し訳ありません。

（山形西RC）結城和生ｶﾞﾊﾞﾅｰ補佐：クラブ協議会、例会に招かれて有り難う御座いました。会長方針に沿い一緒になって目標達成にご一緒させて下さい。
浦山善太会員：結城ｶﾞﾊﾞﾅｰ補佐訪問に感謝して。
武田正男会員：結城ｶﾞﾊﾞﾅｰ補佐の訪問を歓迎して。
佐伯和毅会員：結城ｶﾞﾊﾞﾅｰ補佐の訪問に。
白田眞人会員：結城ｶﾞﾊﾞﾅｰ補佐の訪問を記念して。
岡嵜千賀子会員：ｶﾞﾊﾞﾅｰ補佐の来訪にニコニコします。
太田貴志会員：結城和生ｶﾞﾊﾞﾅｰ補佐を歓迎して。
白田廣司会員：結城ｶﾞﾊﾞﾅｰ補佐を迎えてのクラブ協議会ん終了にニコニコします。
吉田義尚会員：結城ｶﾞﾊﾞﾅｰ補佐の訪問にニコニコします。
菅生勝則会員：会社の社員の頑張りにニコニコします。
佐藤和男会員：

会員総数 出席義務会員数 出席会員数 出席率 本　日 29名 － 21名 － 修　正 0名 0名 0名 0％

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