山形東ロータリークラブ会報　第1356回例会

オリンピックも終わりましたね。　金１２　銀８　銅２１のメダル、日本としては史上最多の４１個、ダブルス、団体の息の合うチームプレー、あきらめない戦いに感動しました。水泳４００リレー、陸上４００リレー、バトミントン女子ダブルス、卓球男子団体、男子体操逆転勝ちなどたくさんありましたね。今までにない日本の戦い方だったと思いました。４年後の東京オリンピックに期待したいと思っています。

9月2日の例会は、9月4日の瀬戸内倉敷RC30周年に振り替えとなります。従って、瀬戸内倉敷に欠席の方は、9月16日までの間に他クラブにメークアップをお願いします。

会員増強フォーラム
　ゲスト：坂部登地区会員増強委員長
会員増強月間ということで、伝統ある山形東RCにお招きをいただき、ありがとうございます。
今年長谷川ガバナーは、会員増強の数値目標として来年5月までに会員1700名の達成を挙げておられます。またロータリアンにふさわしい会員の勧誘と推薦人としての責任、また入会後のフォローの大切さを強調しておられます。
会員増強に関して参考になる資料を紹介します。日本の人口に対するクラブの数と会員数を話したいと思います。日本のRC は1億人の人口に対して2269クラブ、約89000名の会員です。これは、4万4千人に1クラブ、1120名に1会員となっています。これを平均と考えましょう。山形県2800地区は人口110万人に対して50クラブ1650名の会員です。これは、2万2千人に1クラブ、660人に1会員となっています。山形市は、人口25万2千人に対して、7クラブ407名の会員です。これは、3万6千人に1クラブ、620人に対して1会員となっています。人口に対するクラブの数はまあまあとしても、会員数は、山形県の平均よりすこし多い数値になっています。山形東RCは35名の会員数です。まとまりあってちょうどよい人数だと思いますが、山形市の平均会員数から見ると、あと５名ぐらい拡大なさってはいかがでしょうか。あわせてクラブ運営の充実を考えていただきたいと思います。
今年度の国際ロータリー会員増強のキーワードには「あなたのクラブは元気ですか」です。
人間でいえば、身体と心が充実している事です。クラブとしては、体はロータリーの理念に基づくクラブ運営の充実と、心は会員意識の向上です。
具体的には、例会の運営や各委員会の活動で、会員1人1人の役割を明確にし、その役割を1人1人が積極的に果たしているかです。そして、みんなが楽しく参加できる環境づくりをみんなでしていく事です。
特に、例会の運営は、ロータリーソング、会長挨拶、ニコニコの発表、会員卓話など、次第の1つ1つを最高のパフォーマンスで進めていかなければなりません。例会はSAAの真剣勝負です。
さて、クラブの健康チェックや会員満足度アンケートなど国際ロータリーは「元気なクラブづくり」や会員増強について色々なマニュアルを提供しています。
ロータリーウェブサイトより全ての資料を見ることが出来ます。有効に活用して下さい。山形東RC が増々元気なクラブになりますよう、また会員の皆様の御健勝を祈念して、話を終ります。ありがとうございました。

坂部登地区会員増強委員長：2番目の孫の誕生日（7000円）
小松好徳会員：坂部地区委員長に感謝して
浦山善太会員：　同　上
白田廣司会員：　同　上
安孫子俊彦会員：同　上
森本美智子会員：皆さんのニコニコに感謝して

会員総数 出席義務会員数 出席会員数 出席率 本　日 35名 － 19名 － 修　正 35名 31名 26名 83.87％

メークアップされた会員

メーク先 氏名