山形東ロータリークラブ会報 第1141回例会
2011年12月27日 火曜日 会場:そば処 庄司屋
■点鐘/am11:30
■ロータリーソング/年越しそば例会
会長挨拶・幹事報告
本日は、2011年の最後の例会で年越しそば例会です。
年越しそぼのいわれを調べてみますと、
○ 人生はそばのように細く長く生きるという意味があり、
江戸時代の中頃から始まったそうです。
○ 関西ではそばでなく、運を呼ぶ「うんどん」を食べて太く長 く生きることを願うそうです。
○ そばが切りやすいので、1年の苦労を切り捨てる。
○ 昔は商取引は掛け売りであったため、年末の忙しい時期はゆ っくりごはんを食べている暇はないので、そばをかっ食らって いた。
○ 金、銀の細工職人が金銀の粉を集めるのにそば団子で金銀粉 を集め、それを水で溶かして金銀を分けた。そばが金を集め るという説。
等、いろいろな説がありますが、そばがお金を集めるのには非常に縁起のいいものと言われております。
会員の皆様が年越しそばを食べて、いい年を迎えられますように、ご祈念申し上げまして年越しの挨拶とさせていただきます。
出席情報
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会員総数 |
出席義務会員数 |
出席会員数 |
出席率 |
本 日 |
38名 |
- |
26名 |
- |
修 正 |
38名 |
34名 |
32名 |
94.12% |
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メークアップされた会員