山形東ロータリークラブ会報　第1140回例会

本日はクリスマス家族会です。山形東ロータリークラブでは25回目になります。歴史をたどりますと、およそ450年前にキリスト教の宣教師が日本人の信徒にミサを行ったのが始まりとされております。その後、江戸時代は弾圧されておりましたが、明治に入りまして、明治30年頃、明治屋が東京銀座に進出し、クリスマス商戦を始めたのが、現在のクリスマスの原点になったのだそうです。昭和の時代に入りますと、大正天皇の崩御されたのが12月25日であったため、その日は休日となりましたのでクリスマスイブは大変な賑わいを見せておったようです。現在は12月23日が天皇誕生日になっておりますので、繰り上げてこの日にクリスマスをする方もいるようです。クリスマスを祝日にしようという声もあるようです。そうなりますと、例えば、23日が木曜日の場合、24日がクリスマス休日、25日が土曜日で休み、26日が日曜日ですから、4連休になります。それから、26,27,28日と休暇をとってしまえば、正月5日ぐらいまで休みですから、14日間の大連休となります。ここまで行きますと、あらゆる企業でマヒを起こすと思われますので、この考え方はやめるべきと思います。
やはり、今のままで良いという結論に達しました。
　クリスマスと言いますと、プレゼントを思い出します。街の声を聞いてみますと、新築住宅という方、スイス旅行、宝くじ100万円、新車、等さまざまです、ある女優さんは体力、金力、持久力、と言っておられました。私は頭の髪の毛です、冬の冷たい雨は直撃弾として降ってきますし、夏の日差しは焼けるようにこたえます。皆さんはいかがでしょうか。いずれにしても、どなた様も夢がかなうようになると良いと思います。皆様にとって良いクリスマスになるようお祈りいたします。

会員総数 出席義務会員数 出席会員数 出席率 本　日 38名 － 28名 － 修　正 38名 35名 32名 91.43％

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