山形東ロータリークラブ会報　第1137回例会

最近は、めっきり寒くなってきました。この時期になりますと次年度に向けた役員の人選が行われるようになります。私自信もそろそろ任期も半分近くになりつつあるんだなと思います。
　皆様方には、役員の声がけがありましたら、どうぞ、快くお引き受けくださるようにお願い致します。是非、快諾という形で引き受けてください。来週はそのための年次総会がありますので、出席くださるようお願い申し上げます。
　本日は、庄司会員の「そば」について卓話がございます。そぼはいろんな意味で体に良いと聞いております。ぜひ、そのところを詳しくお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
　

会員卓話『山形市のそばについて』
庄司 武彦 会員

伊藤八右エ門さん　明日誕生日、６３歳になります。
信夫　高男さん　　
武田　正男さん　　今日誕生日です。
中川　善雄さん　　登らんズ納会で千歳山に登りました。

会員総数 出席義務会員数 出席会員数 出席率 本　日 38名 － 18名 － 修　正 38名 35名 32名 91.43％

メークアップされた会員

メーク先 氏名

１１月23日（勤労感謝の日）「登らんズ」今年、最後の登山　　千歳山バリエーション山あるきを行いました。
　それは３コース、２回山頂に行くものです。初めて千歳山に登る会員が半数近くでした。初参加した安倍さんご夫婦もおりました。
　万松寺で念入りにストレェッチング、日頃、曲げない関節も曲げたり伸ばしたり、少しは昔の柔軟な体に戻しておいて登頂開始、早速、お墓のところで道に迷い、遭難騒ぎ？迷ったら戻れのアドバイスで事なきを得、人の気配のない登山道を歩く、この道は険しいだけに少ないらしい。
　延々と続く、丸太をノンスリップにした階段、この階段は下りに使ったら危ないから、と言い訳をしながら歩く、日頃運動不足の会員には大変そう、列が伸び始め、遅れ出す会員がではじめる。
　もう少し、のいつもの掛け声をかけつつ、休憩をしながら、登りきる。本日の難所、岩場にさしかかる、気を抜かず慎重に通過、程なく分岐にさしかかる、山頂が近い、空に薄日が差し込み、青空が垣間見える、いい予感だ。山頂での展望を期待したが、残念、雲が下界を遮っていた。山頂休憩のあと、反対側の公園方面に下山開始、その時電話が鳴り、遅れて開沼さんがこんにゃく屋さんコースを登り始めるとのこと、ちょうど良い、善光寺岩で待てと言い、下山、宗五郎稲荷分岐から中腹を迂回しながら善光寺岩を目指す、善光寺岩に近づいた頃、下から登ってくる女性が開沼さんの歩きに似ている。声を掛けると本人であった。
　ふたたび山頂を目指す。青空が出始める、「大朝日が見える！」
の声に西を見ると真っ白な大朝日岳が、松林の間に見え隠れしている。いい登山になりそうだ。何となくスピードアップか？
　山頂展望台へ、素晴らしい風景だ、真っ青な空に、大朝日連峰、以東岳に繋がっている。北に目を転じれば、月山・葉山と雲の上に浮かんでいる。こんな風景は１年を通じてもめったにないことです。初めて登った方は誠に運のいい登山です。疲れも吹き飛んだ様子で、山頂テーブルでティータイム、タップリのお茶菓子とおしゃべりで楽しいひとときを過ごすことができました。後は降りるだけ、やはり足に疲れが出始め、元気な人、との差が出始める。休憩をとり、調整をしながら、下りる、神社を経て中腹を迂回しながら赤十字に下山、最後に県庁の庭で最高に紅葉したもみじを見ることができました。
　夕方６：００から登らんズ・すべろーズ・ぱこーんズの合同納会（反省会）で盛り上がりました。