山形東ロータリークラブ会報 第1136回例会
2011年11月18日 金曜日 会場：ホテルキャッスル
■点鐘／18:30
■ロータリーソング／我等の生業
■点鐘／18:30
■ロータリーソング／我等の生業
会長挨拶・幹事報告
本日はクラブ協議会があり、その後フォーラムとなります。
13日に行われました「少年野球教室」について述べさせていただきます。
東日本大震災
復興支援少年野球教室の開催
読売巨人軍OBが被災したリトルシニアリーグの中学生を指導
少年野球教室実行委員長 中川善雄
東日本大震災で被災した宮城県内のリトルシニアリーグの少年野球チームを激励しようと、11月13日（日）「宮城のベルサンピアみやぎ泉」野球場で、国際ロータリー第2800地区（細谷伸夫ガバナー）の山形市内7ロータリークラブと山形東ロータリークラブ（中川善雄会長）の姉妹クラブである、相模原南ロータリークラブ（足立旬一会長）が主催で行いました。
宮城県リトルシニア東北連盟宮城県支部所属の9チーム約200人と監督・コーチ30人が参加しました。付き添いのご父兄、約100名程、ロータリアン58名を合わせると、400名近い人数となりました。
当日は、曇りではありましたが11月にはめずらしく温暖で主催者としては、成功を確信する天気でもありました。
今回の話は相模原南ロータリークラブの足立会長さんから「被災地区で少年野球教室を一緒にやれませんか」と話があり、山形市内の７ロータリーの会長・幹事さんに相談し、2800地区としやりましょうと、話がまとまったものでした。
朝、暗いうちに出発し、ＡＭ7：00に集合、7：30分ミーテング、8：00受付、9：00開校式、記念品贈呈では各チームにバット2本、ボール2ダース等を細谷ガバナーと8つのロータリークラブの会長から贈呈させていただきました。
9：20分より練習開始、講師には読売巨人軍ＯＢの角盈男投手、篠塚和典内野手、緒方耕一外野手、吉田孝司捕手、木戸美摸投手の5名です。
生徒は投手、捕手、内野手、外野手に分かれて指導を受けました。捕球のしかたについては、正面でボールを捕るのだけではなく、投げる方向に体を移動しながら捕るんだ！ 成程、「篠塚の華麗な守備はこれだったんだ」と思いました。
11：00の休息を挟んで打撃練習に入りました。防球ネットに手が触れる迄近づかせ、フルスイングをしてみなさい！と指導、当然バットがネットにぶつかり振れません、ところが、腰を先に回転させバットをネットと並行にスイングしますと、見事に振り抜けます。ライト打ちが可能です、そして、脇がしまって肘をたたんで、内角低めのボールもヒットになりそうです。素晴らしい練習方法です。今日の練習だけでは上達できませんが、今日の教えを反復練習すれば技術は間違いなく向上すると思います。本日の野球教室はまことに有意義でありました。
最後にこの少年野球教室を開催するに至り、ご協力いただきました。講師の先生方、相模原南ロータリーの皆様、細谷ガバナー、山形市内7ロータリーの関係者の皆様、山形と宮城のリトルシニアリーグの関係者の皆様、ご協賛いただきました、ミズノスポーツの皆様、匿名で防球ネットをご寄贈くださいました神奈川県の方、さらに付き添って下さいました医師・看護師に深く感謝を申し上げお礼とさせていただきます。
リトルシニアリーグ関係者よりお礼のメッセージが届きました。
先日は大変お世話になりありがとうございました。
子供達も各種団体により頂いた支援物資により野球出来る環境が整いつつあるところにプロ野球OBの方々に熱心な指導を受け、輝いた目を見たときは、復興に大変役立ったと感謝申し上げます。
リトルシニアリーグ宮城県支部事務局長 庄司 知明
私達は、3月11日に東日本大震災という、今までに経験したことのない災害に襲われました。気仙沼リトルシニアでも、家を流されたり、家族や親せきを失ったりした人も多くいました。そんな中でたくさんの人からご支援を頂き、今、野球できることに感謝しています。しかし、野球ができるようにからには震災を言い訳にせず、「ただ野球が出来ればいい」ではなく、「ご支援をいただいた方々に恩返しをする」という、気持を持ち、これからも最大限努力し頑張りたいと思います。今日は忙しい中、細かくご指導いただきありがとうございました。
気仙沼リトルシニア主将 梅木 雅也
13日に行われました「少年野球教室」について述べさせていただきます。
東日本大震災
復興支援少年野球教室の開催
読売巨人軍OBが被災したリトルシニアリーグの中学生を指導
少年野球教室実行委員長 中川善雄
東日本大震災で被災した宮城県内のリトルシニアリーグの少年野球チームを激励しようと、11月13日（日）「宮城のベルサンピアみやぎ泉」野球場で、国際ロータリー第2800地区（細谷伸夫ガバナー）の山形市内7ロータリークラブと山形東ロータリークラブ（中川善雄会長）の姉妹クラブである、相模原南ロータリークラブ（足立旬一会長）が主催で行いました。
宮城県リトルシニア東北連盟宮城県支部所属の9チーム約200人と監督・コーチ30人が参加しました。付き添いのご父兄、約100名程、ロータリアン58名を合わせると、400名近い人数となりました。
当日は、曇りではありましたが11月にはめずらしく温暖で主催者としては、成功を確信する天気でもありました。
今回の話は相模原南ロータリークラブの足立会長さんから「被災地区で少年野球教室を一緒にやれませんか」と話があり、山形市内の７ロータリーの会長・幹事さんに相談し、2800地区としやりましょうと、話がまとまったものでした。
朝、暗いうちに出発し、ＡＭ7：00に集合、7：30分ミーテング、8：00受付、9：00開校式、記念品贈呈では各チームにバット2本、ボール2ダース等を細谷ガバナーと8つのロータリークラブの会長から贈呈させていただきました。
9：20分より練習開始、講師には読売巨人軍ＯＢの角盈男投手、篠塚和典内野手、緒方耕一外野手、吉田孝司捕手、木戸美摸投手の5名です。
生徒は投手、捕手、内野手、外野手に分かれて指導を受けました。捕球のしかたについては、正面でボールを捕るのだけではなく、投げる方向に体を移動しながら捕るんだ！ 成程、「篠塚の華麗な守備はこれだったんだ」と思いました。
11：00の休息を挟んで打撃練習に入りました。防球ネットに手が触れる迄近づかせ、フルスイングをしてみなさい！と指導、当然バットがネットにぶつかり振れません、ところが、腰を先に回転させバットをネットと並行にスイングしますと、見事に振り抜けます。ライト打ちが可能です、そして、脇がしまって肘をたたんで、内角低めのボールもヒットになりそうです。素晴らしい練習方法です。今日の練習だけでは上達できませんが、今日の教えを反復練習すれば技術は間違いなく向上すると思います。本日の野球教室はまことに有意義でありました。
最後にこの少年野球教室を開催するに至り、ご協力いただきました。講師の先生方、相模原南ロータリーの皆様、細谷ガバナー、山形市内7ロータリーの関係者の皆様、山形と宮城のリトルシニアリーグの関係者の皆様、ご協賛いただきました、ミズノスポーツの皆様、匿名で防球ネットをご寄贈くださいました神奈川県の方、さらに付き添って下さいました医師・看護師に深く感謝を申し上げお礼とさせていただきます。
リトルシニアリーグ関係者よりお礼のメッセージが届きました。
先日は大変お世話になりありがとうございました。
子供達も各種団体により頂いた支援物資により野球出来る環境が整いつつあるところにプロ野球OBの方々に熱心な指導を受け、輝いた目を見たときは、復興に大変役立ったと感謝申し上げます。
リトルシニアリーグ宮城県支部事務局長 庄司 知明
私達は、3月11日に東日本大震災という、今までに経験したことのない災害に襲われました。気仙沼リトルシニアでも、家を流されたり、家族や親せきを失ったりした人も多くいました。そんな中でたくさんの人からご支援を頂き、今、野球できることに感謝しています。しかし、野球ができるようにからには震災を言い訳にせず、「ただ野球が出来ればいい」ではなく、「ご支援をいただいた方々に恩返しをする」という、気持を持ち、これからも最大限努力し頑張りたいと思います。今日は忙しい中、細かくご指導いただきありがとうございました。
気仙沼リトルシニア主将 梅木 雅也
ニコニコBOX
安部 政昭さん 野球教室。
小野 仁さん 六本木ヒルズで、全国表彰を受けてきました。グッド・ローカルマニフェスト賞を受けました。1,680団体の中の２０団体のひとつに入りました。
白田 廣司さん 少年野球教室、中川会長ご苦労さまでした。
武田 正男さん 横浜中華街に行ってきました。
中川 善雄さん 少年野球教室が成功しました。
根本 元さん 少年野球教室、大成功。
深瀬 徳衛さん 体調回復しました。会よりの見舞いありがとうございました。
八鍬 佳史さん 巨人のサインをもらったので。
小野 仁さん 六本木ヒルズで、全国表彰を受けてきました。グッド・ローカルマニフェスト賞を受けました。1,680団体の中の２０団体のひとつに入りました。
白田 廣司さん 少年野球教室、中川会長ご苦労さまでした。
武田 正男さん 横浜中華街に行ってきました。
中川 善雄さん 少年野球教室が成功しました。
根本 元さん 少年野球教室、大成功。
深瀬 徳衛さん 体調回復しました。会よりの見舞いありがとうございました。
八鍬 佳史さん 巨人のサインをもらったので。
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