山形東ロータリークラブ会報 第1123回例会
2011年08月05日 金曜日 会場:千歳館 百花園
■点鐘/18:30
■ビジター紹介/クラブフォーラム/ビアパーティ
会長挨拶・幹事報告
本日は山形花笠踊りのスタートの日です。東RCクラブもそれに合わせてビアパーティです、お帰りの際には花笠踊りを見て楽しんでいって下さい。
会場は千歳館の中庭です。七日町のど真ん中にこんなに静寂で自然の雰囲気を満喫できる場所があることは素晴らしいことです。ビールもすすむのかと思います。
1時間前に理事会がありまして、ホームページの立ち上げについて会報委員会より報告がありました。会長、幹事、プログラム、ニコニコ、会報の各委員会がそれぞれ打ち込む方式です。会報委員会の労力を軽減できるようになります。またパソコンに携わっていない方については、会報委員会でプリントアウトまで含めて対応することとしました。
今回の立ち上げる費用250,000円程かかるわけですが、東RCクラブも1987年の創立より25年目になることを記念して周年事業の方から拠出していただくことに全会一致で承認されました。
来年度からの会報委員会費は半減できることになります。私も7月1日からの会長挨拶を思い出しながらこつこつと入れていきたいと思います。
出席情報
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会員総数 |
出席義務会員数 |
出席会員数 |
出席率 |
本 日 |
38名 |
- |
26名 |
- |
修 正 |
38名 |
35名 |
34名 |
97.14% |
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メークアップされた会員
愛好会報告
7月30日(土)7月31日(日)登らんズ月山登山例会
参加者 太田貴志・菊池恵一・菊池敬二・佐久間治右エ門・信夫高男
鈴木康友・高橋正義・中川善雄・仲野健児・根本元・
吉田安伸・太田環・海沼ひろみ・小松信子・信夫静子・ 中川順子・さん
ポレポレファーム泊り
31日参加 安孫子俊彦さん
30日(土)午後希望者7名でネイチャーセンターから石跳川上流を目指す。その昔修験者が石跳川に飛び石を置いて渡った道である。巨大な石が川に点在する、昔の人の偉大さに触れる瞬間でもある。川を上りつめると装束場にでる。ここで白装束に着替えて山頂を目指した場所です。現在は立派な水洗トイレが完備している。この川をさらに上流を目指すと湧き出る源流に到達する。この水のおいしさは、大朝日の銀玉水にひってきする。本日は中間地点の1時間程度で引き返す。途中ドシン・・ガラガラと地盤が沈み跳ね返ったような地震に出合った。源流を目指すのは次回の楽しみとしよう。
PM5:00皆が集まってくる。志津温泉で汗を流し、ポレポレファームの屋外テラスでバーベキュー、曇りで満天の星空見学とはいかなかったが、酒は進んだ。オーナーの奥山氏がこれほど飲むパーテーはないよ。と言っておられた。
コテージを3棟貸しきり、2次会もしっかりこなして就寝。
AM6:00起床、7:00朝食、奥山氏自家製のハムがでる。
姥沢駐車場で8:00、リフトに乗り出発、ガスの中であるが姥ヶ岳を目指す、急登斜面で息切れ、飲みすぎか?運動不足か?
山はゆっくりさえ登ればいけるものです。亀の心理で姥が岳山頂に立つ。しばし休憩の後、尾根歩き、ルンルン気分で花を見ながら話も弾む。金姥・牛首着、用事があるという、信夫夫婦・太田夫人と別れる。山頂を目指す、ここからが胸突き八丁急斜面、ゆっくり、ゆっくり、と体に言い聞かせ山頂に立つ、風と濃霧の中、後はもう来ないからという人達は山頂神社でお参り、いつ来ても達成感は十分にあります。天気さえよければ東斜面の池塘の見える絶景に案内できたのにと何度も皆さんに語りかけ、最挑戦を約束しました。